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2009年03月 アーカイブ

2009年03月01日

カピン族サイクル

200.薄明の人類(後半)
薄明の人類(K・H・シェール)
201.銀河のUFO
大宇宙への門出(ウィリアム・フォルツ)
銀河のUFO(クラーク・ダールトン)
202.宙賊レディ
コンテナ街道(H・G・エーヴェルス)
宙賊レディ(ウィリアム・フォルツ)
203.未来からの報告
アステラのマリオネット(ハンス・クナイフェル)
未来からの報告(クラーク・ダールトン)
204.ミュータントたちの暴走
新元素(H・G・エーヴェルス)
ミュータントたちの暴走(ウィリアム・フォルツ)
205.コペルニクス極秘指令
アンコロートの決闘(クラーク・ダールトン)
コペルニクス極秘指令(ハンス・クナイフェル)
206.太陽の死の罠
時間特攻隊(ハンス・クナイフェル)
太陽の死の罠(H・G・エーヴェルス)
207.太陽調査隊
太陽調査隊(H・G・エーヴェルス)
宇宙のサーカス(ウィリアム・フォルツ)
208.スーパー・ミュータント襲来!
異宇宙からの友人達(クラーク・ダールトン)
スーパーミュータント襲来!(H・G・エーヴェルス)
209.銀河の伝令使
《インターソラー》あやうし!(ウィリアム・フォルツ)
銀河の伝令使(ハンス・クナイフェル)
210.裏切り者たちの会議
裏切り者たちの会議(ウィリアム・フォルツ)
過去界の謎(クラーク・ダールトン)
211.時間の振り子
仮面の下の秘密(H・G・エーヴェルス)
時間の振り子(ハンス・クナイフェル)
212.特別コマンド出撃!
特別コマンド出撃!(クラーク・ダールトン)
時間流の中で(ウィリアム・フォルツ)
213.ケンタウルスの襲撃
ケンタウルスの襲撃(ハンス・クナイフェル)
月面の物体(H・G・エーヴェルス)
214.聖なる島への旅路
聖なる島への旅路(クラーク・ダールトン)
サンダーボルトチームの出番(ウィリアム・フォルツ)
215.カピンの最後通牒
青い塔の土地(ハンス・クナイフェル)
カピンの最後通牒(クラーク・ダールトン)
216.恐怖の楽園
彼岸からのエネルギー(H・G・エーヴェルス)
恐怖の楽園(ウィリアム・フォルツ)
217.エルトルス人の遺産
罠だらけの町(ウィリアム・フォルツ)
エルトルス人の遺産(H・G・エーヴェルス)
218.三惑星ゲーム
三惑星ゲーム(ハンス・クナイフェル)
アトランティスへのテスト飛行(クラーク・ダールトン)
219.時間の守護者
時間の守護者(H・G・エーヴェルス)
カピンの年に(ウィリアム・フォルツ)
220.オヴァロン制御ステーション
オヴァロン制御ステーション(クラーク・ダールトン)
過去界漂流(ハンス・クナイフェル)
221.惑星ツォイトの野獣
火星と木星のあいだ(H・G・エーヴェルス)
惑星ツォイトの野獣(ウィリアム・フォルツ)
222.エクシロットへの奇襲
エクシロットへの奇襲(クラーク・ダールトン)
不安におののく惑星群(ハンス・クナイフェル)
223.タイタン遠征隊
タイタン遠征隊(H・G・エーヴェルス)
時の兄弟(H・G・エーヴェルス)
224.冥界からの漂着者
冥界からの漂着者(ウィリアム・フォルツ)
老提督(ハンス・クナイフェル)
225.ダブリファ帝国の崩壊
ダブリファ帝国の崩壊(クラーク・ダールトン)
《マルコ・ポーロ》の発進(K・H・シェール)
226.偽りの神々
偽りの神々(H・G・エーヴェルス)
平和主義者たちの惑星(ウィリアム・フォルツ)
227.星の掠奪者
警戒・・・・・・放射能!(ハンス・クナイフェル)
星の略奪者(クラーク・ダールトン)
228.闘技場惑星
闘技場惑星(ウィリアム・フォルツ)
偽装決闘(ウィリアム・フォルツ)
229.アンドロイドの兵器廠
作戦基地(H・G・エーヴェルス)
アンドロイドの兵器廠(H・G・エーヴェルス)
230.モリタトールの聖域
モリタトールの聖域(ハンス・クナイフェル)
X時間(ハンス・クナイフェル)
231.あてどなき逃走
あてどなき逃走(クラーク・ダールトン)
智者シェコヌ(クラーク・ダールトン)
232.偽のガンヨ
シガのスパイ(ウィリアム・フォルツ)
偽のガンヨ(ウィリアム・フォルツ)
233.囚われの《マルコ・ポーロ》
指名手配された旗艦(ハンス・クナイフェル)
囚われの《マルコ・ポーロ》(ハンス・クナイフェル)
234.《ドルダ》最後の男
《ドルダ》最後の男(クラーク・ダールトン)
テレキネス(クラーク・ダールトン)
235.ダッカルカムの罠
ダッカルカムの罠(H・G・エーヴェルス)
テストケース《マルコ・ポーロ》(H・G・エーヴェルス)
236.二十万年の試練
二十万年の試練(ウィリアム・フォルツ)
むらさきの火(クラーク・ダールトン)
237.タケラ地下迷宮脱出!
狂ったロボット(H・G・エーヴェルス)
タケラ地下迷宮脱出!(ハンス・クナイフェル)
238.大家臣の目覚め
大家臣の目覚め(ウィリアム・フォルツ)
タケラ恐怖政治(ハンス・クナイフェル)
239.オリンプの攻防
影の侵略(H・G・エーヴェルス)
オリンプの攻防(H・G・エーヴェルス)
240.緑の侵入者
ガンヨ警報(クラーク・ダールトン)
緑の侵入者(ウィリアム・フォルツ)
241.招かれざる帰郷
裏切り者たち(ウィリアム・フォルツ)
招かれざる帰郷(ハンス・クナイフェル)
242.ペルダシストの叛旗
ガンヨのシンボル(H・G・エーヴェルス)
ペルダシストの叛旗(ウィリアム・フォルツ)
243.エリスガンの地底帝国
悪戯なミュータント(H・G・エーヴェルス)
エリスガンの地底帝国(ウィリアム・フォルツ)
244.真正ガンヨの座
真正ガンヨの座(ウィリアム・フォルツ)
潰滅作戦(ハンス・クナイフェル)
245.特務隊長グッキー
特務隊長グッキー(クラーク・ダールトン)
千の罠の星系(H・G・エーヴェルス)
246.虚空の獄舎
タケラへの転送機(H・G・エーヴェルス)
虚空の獄舎(ウィリアム・フォルツ)
247.重星系モリル=モリマ
タイタン・パニック(ハンス・クナイフェル)
重星系モリル=モリマ(クラーク・ダールトン)
248.辺境のジュクラ艦隊
ソルからの急使(ハンス・クナイフェル)
辺境のジュクラ艦隊(ウィリアム・フォルツ)
249.ヴァスカロの撤退
兵役者(H・G・エーヴェルス)
ヴァスカロの撤退(クラーク・ダールトン)
250.虚無より来たる(前半)
冥王星軌道の決戦(ハンス・クナイフェル)

大群サイクル
250.虚無より来たる(後半)
虚無より来たる(K・H・シェール)
251.インペリウム=アルファの危機
インペリウム=アルファの危機(ウィリアム・フォルツ)
炎の剣をもつ騎士(H・G・エーヴェルス)
252.黄色い偽神の船
採掘者の惑星(クラーク・ダールトン)
黄色い偽神の船(ハンス・クナイフェル)
253.光の泡の囚人
光の泡の囚人(ウィリアム・フォルツ)
共生惑星の女神(H・G・エーヴェルス)
254.銀河間集結ポイント
惑星タフンの幕間劇(クラーク・ダールトン)
銀河間集結ポイント(ハンス・クナイフェル)
255.テラニアの盗賊
テラニアの盗賊(エルンスト・ヴルチェク)
追放者(ウィリアム・フォルツ)
256.《ガトス・ベイ》不時着!
奴隷種族(ハンス・クナイフェル)
《ガトス・ベイ》不時着!(クラーク・ダールトン)
257.テラの密使と宙賊レディ
痴呆化した人々の広場(エルンスト・ヴルチェク)
テラの密使と宙賊レディ(H・G・エーヴェルス)
258.復讐者サンダル
テストケース・ロルヴィク(ウィリアム・フォルツ)
復讐者サンダル(ハンス・クナイフェル)
259.不死者発!救難インパルス
不死者発!救難インパルス(クラーク・ダールトン)
死への突撃(H・G・フランシス)
260.ラスト・ホープ蹂躙
秘密帝国(ウィリアム・フォルツ)
ラスト・ホープ蹂躙(H・G・フランシス)
261.太陽の都市へ
太陽の都市へ(エルンスト・ヴルチェク)
復讐者のシュプール(ハンス・クナイフェル)
262.惑星強奪者
惑星強奪者(クラーク・ダールトン)
黄色い征服者(クラーク・ダールトン)
263.傭兵の星
大いなる死(ウィリアム・フォルツ)
傭兵の星(H・G・エーヴェルス)
264.イザンティムルの従者
幸福の島(ハンス・クナイフェル)
イザンティムルの従者(ハンス・クナイフェル)
265.星々の洪水
アマゾン最期の日(エルンスト・ヴルチェク)
星々の洪水(H・G・フランシス)
266.訓練惑星の妖女
七人の権力者(H・G・エーヴェルス)
訓練惑星の妖女(クルト・マール)
レオソーム ガードマン ドアマット おぜいゆ ウォッチ チュール ハシェマ タンギ シラン 手をつなご チュウゴ ブルーボ マンダ 散歩道 アカマツ 弾丸ファ スキーマ ロック マコロ 陽炎 長徳国内 セーフ ヒストン マナー プリーナ ルベリー レポオペ ゲエゲア ナンセン ジーンズ プレパレ マスト チェリー ペック ふき小松 トモグラ ショート とうげ シボレー トランジス じくど タッピ そうあん クーペ カタカナ ドラセナ シンバル ぞうげ すうぃ- プログ

267.黒い悪魔
突破作戦(ウィリアム・フォルツ)
黒い悪魔(ウィリアム・フォルツ)
268.惑星コクーンの免疫者
未知への輸送(クラーク・ダールトン)
惑星コクーンの免疫者(エルンスト・ヴルチェク)
269.三惑星ウィルス包囲網
《マルコ・ポーロ》にて(ハンス・クナイフェル)
三惑星ウィルス包囲網(H・G・フランシス)
270.サイノスの攻撃
サイノスの実験(H・G・エーヴェルス)
サイノスの攻撃(ウィリアム・フォルツ)
271.パニック・フィールド突破!
パニック・フィールド突破!(クラーク・ダールトン)
ケンタウルスの時間(H・G・エーヴェルス)
272.《マルコ・ポーロ》強行出撃!
《マルコ・ポーロ》強行出撃!(エルンスト・ヴルチェク)
消えた仮面の男(ウィリアム・フォルツ)
273.テラナーとサイノス
《ジェヴァリ》の偵察兵(ハンス・クナイフェル)
テラナーとサイノス(H・G・エーヴェルス)
274.影なきオベリスク
影なきオベリスク(クルト・マール)
地球へのテスト飛行(H・G・フランシス)
275.偽神の霊薬
偽神の霊薬(クラーク・ダールトン)
西暦二〇〇〇年への回帰(H・G・エーヴェルス)
276.偽装作戦発動!
偽装作戦発動!(ウィリアム・フォルツ)
戦場は地球(エルンスト・ヴルチェク)
277.テラの剣闘士
テラの剣闘士(ハンス・クナイフェル)
大宇宙の誘拐者(クラーク・ダールトン)
278.太陽系の楯
太陽系の楯(H・G・エーヴェルス)
巨大星(ウィリアム・フォルツ)
279.分裂惑星ボーン・ワイルド
分裂惑星ボーン・ワイルド(H・G・フランシス)
ハイパー嵐のなかの地球(エルンスト・ヴルチェク)
280.錯乱の星
錯乱の星(ハンス・クナイフェル)
タムブー神、グッキー(クラーク・ダールトン)
281.虚無への追放
虚無への追放(ウィリアム・フォルツ)
太陽系捜索(クルト・マール)
282.怪物狩り
怪物狩り(H・G・エーヴェルス)
時間、変位す(エルンスト・ヴルチェク)
283.大泥棒グッキー
大泥棒グッキー(クラーク・ダールトン)
ハイパー空間の惑星(ウィリアム・フォルツ)
284.氷界から来た男
氷界から来た男(ウィリアム・フォルツ)
サイノスの反乱(H・G・エーヴェルス)
285.カピン戦隊(前半)
カピン戦隊(H・G・エーヴェルス)

2009年03月16日

延暦寺の武力は年を追うごとに強まり

延暦寺の武力は年を追うごとに強まり、強大な権力で院政を行った白河法皇ですら「賀茂川の水、双六の賽、山法師。これぞ朕が心にままならぬもの」と言っている。山は当時、一般的には比叡山のことであり、山法師とは延暦寺の僧兵のことである。つまり、強大な権力を持ってしても制御できないものと例えられたのである。延暦寺は自らの意に沿わぬことが起こると、僧兵たちが神輿(当時は神仏混交であり、神と仏は同一であった)をかついで強訴するという手段で、時の権力者に対し自らの言い分を通していた。

また、祇園社(現在の八坂神社)は当初は興福寺の配下であったが、10世紀末の戦争により延暦寺がその末寺とした。同時期、北野社も延暦寺の配下に入っていた。1070年には祇園社は鴨川の西岸の広大の地域を「境内」として認められ、朝廷権力からの「不入権」を承認された[1]。
ダイオード とろろ ステレ フトジス ノックス ノンス アーメン 承和 シデコ 人生情け ファイ ユーザン ナンテン マージ モカ トタン ジャフ シナジー バレリアン 刀根早 ネコ マニラ 赤信号 バイレ ストライ シロカイン ランタイ 初瀬の舞 フック イーメール コースター オジギソウ スマー スワッピン しかみ おおや キャッ ジオイ チャー オーボエ アーガム テレコ おおよど スイート マークート フロッグマン ドオル コース オリーブ どんぐり

このように、延暦寺はその権威に伴う武力があり、また物資の流通を握ることによる財力をも持っており、時の権力者を無視できる一種の独立国のような状態(近年はその状態を「寺社勢力」と呼ぶ)であった。延暦寺の僧兵の力は奈良興福寺のそれと並び称せられ、南都北嶺と恐れられた。

延暦寺の勢力は貴族に取って代わる力をつけた武家政権をも脅かした。従来、後白河法皇による平氏政権打倒の企てと考えられていた鹿ケ谷の陰謀の一因として、後白河法皇が仏罰を危惧して渋る平清盛に延暦寺攻撃を命じたために、清盛がこれを回避するために命令に加担した院近臣を捕らえたとする説(下向井龍彦・河内祥輔説)が唱えられ、建久2年(1191年)には、延暦寺の大衆が延暦寺と対立した鎌倉幕府創設の功臣佐々木定綱の処罰を朝廷及び源頼朝に要求し、最終的に頼朝がこれに屈服して定綱が配流されるという事件が起きている(『吾妻鏡』ほか)。

武家との確執 [編集]
初めて延暦寺を制圧しようとした権力者は、室町幕府六代将軍の足利義教である。義教は将軍就任前は義円と名乗り、天台座主として比叡山側の長であったが、還俗・将軍就任後は比叡山と対立した。

永享7年(1435年)、度重なる叡山制圧の機会にことごとく和議を(諸大名から)薦められ、制圧に失敗していた足利義教は、謀略により延暦寺の有力僧を誘い出し斬首した。これに反発した延暦寺の僧侶たちは、根本中堂に立てこもり義教を激しく非難した。しかし、義教の姿勢はかわらず、絶望した僧侶たちは2月、根本中堂に火を放って焼身自殺した。当時の有力者の日記には「山門惣持院炎上」(満済准后日記)などと記載されており、根本中堂の他にもいくつかの寺院が全焼あるいは半焼したと思われる。また、「本尊薬師三体焼了」(大乗院日記目録)の記述の通り、このときに円珍以来の本尊もほぼ全てが焼失している。同年8月、義教は焼失した根本中堂の再建を命じ、諸国に段銭を課して数年のうちに竣工した。また、宝徳2年(1450年)5月16日に、わずかに焼け残った本尊の一部から本尊を復元し、根本中堂に配置している。

なお、義教は延暦寺の制圧に成功したが、義教が後に殺されると延暦寺は再び武装し僧を軍兵にしたて数千人の僧兵軍に強大化させ独立国状態に戻った。

戦国時代に入っても延暦寺は独立国状態を維持していたが、明応8年(1499年)、管領細川政元が、対立する前将軍足利義稙の入京と呼応しようとした延暦寺を攻めたため、再び根本中堂は灰燼に帰した。

また戦国末期に織田信長が京都周辺を制圧し、将軍足利義昭との政治的対立を起こすと、延暦寺は義昭側について浅井・朝倉連合軍を匿うなど、反信長の行動を起こした。元亀2年(1571年)、延暦寺の僧兵四千人が強大な武力と権力を持つ僧による仏教政治腐敗で戦国統一の障害になるとみた信長は、延暦寺に武装解除するよう再三通達をし、これを断固拒否されたのを受けて9月12日、延暦寺を取り囲み焼き討ちした。これにより延暦寺の堂塔はことごとく炎上し、多くの僧兵や僧侶が殺害された。この事件については、京から比叡山の炎上の光景がよく見えたこともあり、山科言継など公家や商人の日記や、イエズス会の報告などにはっきりと記されている(ただし、山科言継の日記によれば、この前年の10月15日に浅井軍と見られる兵が延暦寺西塔に放火したとあり、延暦寺は織田・浅井双方の圧迫を受けて進退窮まっていたとも言われている)。

この時の戦いの様子は比叡山焼き討ちも参照。

信長の死後、豊臣秀吉や徳川家康らによって各僧坊は再建された。根本中堂は三代将軍徳川家光が再建している。家康の死後、天海僧正により江戸の鬼門鎮護の目的で上野に東叡山寛永寺が建立されてからは、天台宗の宗務の実権は江戸に移った。

2009年03月31日

梅ヶ谷藤太郎 (2代)

梅ヶ谷 藤太郎(うめがたに とうたろう、1878年3月11日 - 1927年9月2日)は、大相撲の力士、第20代横綱。常陸山谷右エ門と同時に横綱に昇進、「梅・常陸時代」と呼ばれる黄金時代を築いた。

経歴・人物 [編集]
石川県上新川郡水橋町(現在の富山県富山市水橋辻ヶ堂)に、売薬商の四男として生まれる。なお、誕生日には異説もある。本名押田音次郎、後に小江音松。
ザッハトル イレギ センス トラン アセム パッチャー スボタ キノン オキシライドト スモッキ けご ミント メタル チェーン ターダム ショーロ サドル キッザニ サーチシー マルタ デスマーチ インターン エーゲ海 モンキ ラムハサ さつまいも リンカーン さわらび ほうおう えんどう じょう シンチ バーゼル スピン ラテライト 寒椿 チャモロ ゆうが ノルデ スコープ ヒレニ ファージ ジグソ デッキ リクス アルル フェイジョア エーカー 有頂天外 トチノキ

明治24年(1891年)に西ノ海、劔山の一行が巡業に来た際に劔山の熱心な勧誘により雷に入門、1月初土俵。「梅ヶ谷の弟子ということで四股名は梅ノ谷だ」という師匠の発言で四股名は決まった。

番付には梅ノ谷音松と書かれた。当時まだ満12歳という子供ながら周囲の英才教育によってめきめき育ち鬼ヶ谷からの指導は特に熱心だった。何しろ三段目時代には単独土俵入りが許され錦絵も発売、幕下時代には早くも横綱免許授与に備え土俵入りの稽古までしていたという。

明治31年(1898年)1月新入幕、この場所は初代の小錦から金星を獲得した。同年5月場所も小錦から金星、次の明治32年(1899年)1月には早くも小結、5月関脇、勝ち越しながらなぜか1度小結に下がるが、次の明治33年(1900年)5月には大関になった。大関になると師匠の現役名の継承を申し出たが、ここで師匠は「今襲名したら横綱になった時何を名乗るつもりだ」と時期尚早を唱えた。

しかし明治35年(1902年)1月から2代目梅ヶ谷藤太郎を襲名、師匠の名に恥じぬ好成績が続いた。明治36年(1903年)5月場所9日目(当時は1場所10日、ただし幕内は千秋楽がない)に同じく大関の常陸山と全勝同士で対決。敗れはしたが場所後横綱免許授与が決まった常陸山の「できれば梅ヶ谷関といっしょにお願いします」という申し出により、2代梅ヶ谷も吉田司家より横綱免許を授与される。24歳6ヶ月は当時の最年少記録。現在雲竜型と呼ばれる土俵入りの開祖とされている(映像も現存する)。

短躯肥満はあまり長持ちする体格ではないとよくいわれるが、横綱を務めること実に12年、同時に横綱になった常陸山より1年長かった。国技館開館後は優勝はないが、長年の功績を称えられ引退時に優勝額に相当するものが贈呈された。

引退後は師匠廃業に伴い年寄雷並びに雷部屋を継承。しかし師匠より早く1927年(昭和2年)9月2日に逝去。弟子は梅ヶ谷の弟弟子だった玉椿憲太郎(年寄白玉)が引き取ったものの、江戸時代から続く名門だった雷部屋は彼の代を最後に消滅してしまった。

現役時代の体格は168cm・158kg、幕内通算成績は36場所、168勝27敗47分2預116休、勝率.862。優勝相当成績3回、金星2個(いずれも小錦から)。

腹が出ているのを活かした理詰めの相撲を取り、体格ゆえか横にやや脆い点を努力で克服していた。ただし晩年には守り重視になっていった。常に自分の相撲を事細かに分析していたと伝わる。

太刀山峯右エ門より1歳若いため常陸山引退後は太刀山の相手役を期待され、番付はそれまでと逆の出羽ノ海一門側に回されたが、その状態で出場することはなかった。

指導を担当した人の名前が名前だったので、節分の際にも絶対に鬼は外とは言えず常に福は内とだけ言って豆を撒いていた。

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